本日、ブログを更新する阿部です
今日は、なぜ副腎疲労が起こってしまうかお話ししていきます
まず、副腎から分泌されるホルモンがあります
それでは、紹介していきましょう!
・副腎皮質球状層から電解質コルチコイド(アルドステロン)
・副腎皮質束状層から糖質コルチコイド(コルチゾル、コルチコステロン)
・副腎皮質網状層から性ホルモン(男性ホルモン→アンドロゲン、テストステロン)
(女性ホルモン→エストロゲン、プロゲステロン)
・副腎髄質からカテコールアミン(アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミン)
たくさんホルモンがあり
文字を見るだけで眠たくなりそうですよね…笑
この、ホルモンの中でも最も重要になるのが
コルチゾルです
コルチゾルは、血糖値や血圧・血液中の成分を調整する役割や
アレルギーを抑えたり、炎症・免疫力・ストレスさえも調整します
ここで豆知識
ステロイド剤は、アレルギーに対して有効な薬ですが
ステロイド剤=コルチゾルとも言われます
これだけでも、重要なホルモンとわかっていただけると思いますが
さらに……
コルチゾルは、加齢による分泌量の変化がないホルモンで
生命維持に最も重要であると考えられています
もう、重要すぎですね
だから、なんで副腎疲労が起こるの!と思っているアナタ
これからもっと掘り下げてお話ししますね!
コルチゾルの分泌のピークはズバリ
起床直後です

コルチゾルは、朝分泌量が上昇し
夕方から夜にかけて徐々に分泌量が減っていきます!
そのため、夕方以降
私たちはストレスに弱くなってしまいます
日常生活で常に、食事で血圧や血糖値が急に上がってしまうと
副腎は、コルチゾルを分泌し続けてしまうため
副腎疲労が起こってしまいます
そのため、バランスの良い食事が求められます
すでに副腎が疲れちゃいましたね…

副腎が休める時に休めず働いているため
身体も疲れてますし寝れない、起きれなくなってしまうのです
そのため、副腎を休ませてあげる為の
食事が大事ですね
コルチゾルが分泌されるべき時に分泌されないからこそ
花粉症等のアレルギーもちの方が増えています…

じゃあ、どうすればいいのと思いますよね?
それを、また次回お話ししていきますね
本日は、罰当のwas good day[Remix]をオススメする
阿部がお送りしました!
お読みいただきありがとうございました!
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