本日ブログを更新する阿部です
今回は、前回に引き続き肉離れについてお話しして行きます
肉離れの損傷度の分類は3段階で表されます
1度は、軽度や顕微鏡的断裂と表されます
筋や腱の組織が反復的・持続的な筋収縮により微小断裂を起こし
軽度の痛みで筋肉の機能の低下も最小限です
運動の可動域も多少制限されます
2度は、中度や不完全断裂と表されます
筋力・可動域共に制限され筋肉から腱への移行部が損傷や
急性または亜急性の不完全断裂や部分断裂とも言われます
3度は、重度や完全断裂と表されます
筋肉から腱への移行部が完全断裂してしまう事を言います
スポーツをしている最中に起こりやすく
筋肉が縮んでいる(力が入っている)時に
強制的に引き延ばされることにより起こる事が多いです
大半は下肢に発生し
大腿四頭筋、ハムストリングス、腓腹筋(ふくらはぎ)に多い
と言われてもどこの筋肉ですか?となりますよね
まず大腿四頭筋についてお話しして行きます
大腿四頭筋は、中間広筋、内側広筋、外側広筋、大腿直筋の
4つの筋肉でできる筋肉です
下記の図のような感じに筋肉が走っており
身体の表にあります

大腿四頭筋の肉離れは
サッカーのシュート動作で多く起こります

図のように股関節を後ろに引き(股関節伸展位)

1、筋肉が疲れている
2、過去に一度同じ場所で肉離れを起こしている
3、筋肉の柔軟性がない(身体が硬い)・コンディショニング低下
4、不適切なウォーミングアップ
4番目の不適切なウォーミングアップとありますが
運動前に入念に止まってストレッチをしていることを
静的ストレッチと言います
このストレッチが間違っておりこれから動くのに
動きながらのストレッチをしないと筋肉が伸ばされすぎ
運動する頃には筋肉の伸びが許容範囲を超えてしまい
肉離れを起こしてしまいます
では、ストレッチはしなくていいのかと思いますが
もちろんした方が良いです
止まってストレッチをするのではなく
動きながらすることを動的ストレッチを言います
この動的ストレッチは海外のプロの選手も行っている物で
一番有名なのがブラジル体操と言うアップになります
気になる方は調べてみてください
さて、肉離れは24時間以内であれば断裂してしまっている
筋肉の凹みを触る事ができますが
24時間経過すると触れなくなってしまいます
また、24時間以内に内出血は出てこないため
ケガしたてはなんかただ痛いと言う場合もありますが
おかしいなと思ったら早めにケアを行わないと
再発してしまうリスクが上がります
特に初めて肉離れをした時は再発予防に
重要なため早めのケアとちゃんとリハビリを行いましょう
次回は、ハムストリングと腓腹筋のお話しをして行きましょう
阿部が今回オススメする曲は
フェティ・ワップのTrap Queenです
お読みいただきありがとうございました
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