本日ブログを更新する阿部です
皆さんは足底腱膜炎を知っていますか
久しぶりにランニングをしたり
テニスやバスケットボールなど走り回るスポーツをしたり
ウインドウショッピングに行き休みなく歩き回ったりした時などに
「足の裏やかかとが痛い」
「歩きはじめの1歩目に足の裏に激痛が走る」
「歩いていると痛みがなくなる」
などの足の裏(特にかかとや土踏まずあたり)が痛くなることはありませんか
それは「足底腱膜炎」と呼ばれる足の裏の腱が炎症を起こしてしまっているかもしれません
今回はその足底腱膜炎について」お話しして行きます
足底腱膜炎は足底筋膜炎とも言われます
では、足底腱膜炎ってなんだろう?と思いますよね
足底腱膜炎とは

足底腱膜は足の指の付け根から踵(かかと)の骨まで、足の裏に張られている強靭な腱の膜です。
足底腱膜は、足のかかとから中足骨と言う足の指の骨の先端までつながってます
土踏まずのカーブを弓に見立てると、足底腱膜はちょうどツルの部分のイメージです
その主な役割は、
足の甲の骨(アーチ状になって体重を支えている)を支えること
歩行・ランニングにおいて、地面と足部の衝撃を和らげるクッションになります
次回は足底腱膜炎についてもっと詳しくお話しをして行きます
本日は変態紳士クラブのYOKAZEをオススメする
阿部がお送りしました
お読みいただきありがとうございました
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