こんにちは!
本日は後藤(志)がブログを担当します

今回の内容は出産後に現れる
身体の変化についてお話します!
出産し待望の赤ちゃんとご対面

つらい妊娠期間を乗り越えた方も
陣痛を乗り越えた方も
帝王切開で出産した方も
赤ちゃんを初めて抱っこした時に
やっと会えた!この時を待っていた!と
一番幸せな瞬間ではないでしょうか

そのときのママの身体は
陣痛から出産までが長ければ体力を消耗します。
帝王切開はお腹を閉じたあと傷口の痛みや
子宮が戻る時の痛み(後陣痛)が強く出やすいです。
赤ちゃんに会えた喜びと同時に
ママ達の身体も疲労困憊です

そんな中、2〜3時間に1回の授乳で
起きなければなりません。
疲れも抜けないですよね

さらに、出産の際には産道を広げて
赤ちゃんが出てきやすいように
体の関節がゆるくなります。
これはリラキシンというホルモンの影響です。
このホルモンはおおよそ産後半年を過ぎると
少なくなり体が元の状態に戻っていきます。
妊娠期間からすでに姿勢も変わります。
出産後は妊娠中のお腹のハリで伸びた筋肉が
上手く使えないまま、抱っこが多くなります。
そのため、腰痛になりやすいのです。
その他にも
尿もれ、尾骨の痛み、首肩こり、頭痛、腱鞘炎、
お尻が垂れる、妊娠前の洋服が入らないなど。
様々な症状に困っているママが沢山います

まずは痛みがある場合はしっかり治療で
痛みを取り除きましょう。
その後、骨盤周りの筋力を使えるように
エクササイズを行います。
次回はエクササイズの紹介も少しします

読んでいただきありがとうございました!
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